神奈川県横浜市S様邸|断熱性・耐震性重視の増築工事+ウッドデッキ新設
皆さんこんにちは!
横浜市で注文住宅の設計・建設を行っている、瀬沼住建です。
今回のご依頼は、既存住宅に洋室1部屋を増築する工事と、庭へのウッドデッキ新設工事です。
「将来を見据えてもう一部屋欲しい」
「快適で安心できる空間を増やしたい」
そんなご要望をもとに、断熱性・耐震性を重視し、木材にもこだわった施工を行いました。
増築工事|基礎から断熱まで構造性能を高める施工
基礎から柱までしっかり固定|土台づくりが安心の第一歩


増築工事は、まず基礎づくりから始まります。
既存建物とのバランスを確認しながら、増築部分の基礎を丁寧に施工。
地盤の状態や高さを合わせ、建物全体が安定するよう慎重に進めました。



そのうえで、基礎と土台をアンカーボルトでしっかり固定し、さらに柱と基礎をつなぐ金物を取り付けています。
写真にもあるように、専用の金物を使って基礎・土台・柱を一体化させることで、地震の揺れで柱が引き抜かれるのを防ぎます。
増築部分だけが弱くならないよう、既存建物とのつなぎ目も丁寧に施工。
見えない部分ですが、安心して長く使っていただくための大切な工程です。
筋交いで横揺れに強く|骨組みをがっちり固める



建物は縦の力だけでなく、地震の「横揺れ」にも耐えなければなりません。
そこで重要になるのが「筋交い(すじかい)」です。
斜めに入っている木材が、横からの揺れをしっかり受け止めてくれます。
さらに、その接合部分には専用の金物を使用。
木と木をしっかり固定することで、揺れに負けない骨組みをつくっています。
完成すると見えなくなる部分ですが、住まいの強さを支えるとても大事な工程です。
バランスを考えた構造と断熱施工

増築すると、建物の重さや形が少し変わります。
だからこそ、「どこに力がかかるか」を考えながら施工することが重要です。
壁の位置や補強の入れ方を調整し、全体のバランスを見ながら組み上げていきました。
そのうえで、壁の中には断熱材をしっかり施工。
地震に強いだけでなく、夏は涼しく冬は暖かい快適な洋室に仕上げています。
ウッドデッキ新設工事|バレルサウナと調和する外構設計



洋室の増築とあわせて、お庭にはウッドデッキを新設しました。
室内からそのままデッキへ出られる動線を確保。
室内と屋外が自然につながる設計により、暮らしの広がりを感じられる空間となりました。
床材には耐久性を考慮した木材を採用し、高さや納まりも細かく調整。
段差を最小限に抑え、安全性にも配慮しています。
さらに、お庭に設置されていたバレルサウナとのバランスも重要なポイントでした。
曲線形状に干渉しないよう寸法を調整し、違和感のない納まりに加工。
一体感のある外構に仕上げています。
既存設備を活かしながら、新設部分を美しく調和させる。
これも増築・外構工事において大切な視点です。
増築工事・ウッドデッキ新設は「構造計画」が成功のカギ


増築工事は、新築とは違い既存建物との取り合いが最大のポイントになります。
- 耐震性を損なわない構造計画
- 断熱性能をしっかり確保する設計
- 雨仕舞いの処理
- 室内外をつなぐ動線計画
これらを一つひとつ丁寧に積み重ねることで、違和感のない自然な増築が完成します。
特に今回のように洋室1部屋の増築とウッドデッキ新設を同時に行う場合は、「構造」と「暮らし方」の両方を考えた計画が重要です。
掃出し窓からデッキへとつながる動線設計や、バレルサウナとの納まり調整など、全体を見据えた施工によって、住まいに一体感が生まれます。
断熱性・耐震性を重視し、木材にこだわる。
そして見えない部分まで丁寧に仕上げる。
それが瀬沼住建の増築工事です。
増築工事やウッドデッキ設置をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
現地調査から設計・施工まで一貫して対応し、ご家族のこれからの暮らしを見据えたご提案をいたします。
私たちが、理想の住まいを叶えます!

ーW-
施工中の様子












