横浜市都筑区店舗テラス席及び外装改修
今回は居酒屋のテラス席の施工事例をご紹介します!
自分の行きつけの居酒屋さんからの依頼です。コロナ禍でお客様同士の距離を離す必要もあり、テラス席を作ることになりました。当初はウッドデッキでテラス席を増設するだけの予定でしたが、その後屋根を付け、囲いを作って外装部分を全体的に改修することになりました。
ウッドデッキ部分はセランガンバツという木材を使用しています。セランガンバツはあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、インドネシアやマレーシアなどの東南アジアが産地の木材です。軽くて加工しやすく、また堅くて耐久性が高いため屋外のウッドデッキ材として近年人気を集めています。
屋根は波板を使用。その他の柱や囲いの横板などは米杉を使用しています。米杉は軽量で加工がしやすい点と、木材自体が抗菌性能を有しているため腐りにくく耐久性が高いという点で、サイディングや屋根材などのエクステリア材としてよく使用されています。
こちらのテラス席でお酒をお飲みいただくと、米杉特有の甘く心地よい香りもお楽しみいただけると思います!ウッドデッキと合わせて、天然木の温もり溢れる空間をぜひお楽しみください!
瀬沼住建ではヒアリングからご提案まで、熟練の大工が一貫して対応しております。デザインも価格もお客様のご要望を無理なく叶えられるようなご提案が可能です。ご相談は無料ですので、住宅に関する事なら何でもお気軽にご相談ください!
施工中の様子
施工前
テラス席ウッドデッキ改修
テラス席ウッドデッキ改修
外装改修
外装改修
外装改修
外装改修