横浜市K様邸リフォーム事例|無垢材の造作階段で魅せる家
皆さんこんにちは!
横浜市で注文住宅の設計・建設を行っている、瀬沼住建です。
今回は、無垢材を使ったオリジナルの造作階段と、木の温もりを存分に感じられるリビングダイニングが魅力的な神奈川県横浜市K様邸のリフォーム事例をご紹介します。
K様からの「無垢材を使った、空間に馴染む造作階段を作ってほしい」というご希望をもとに、丁寧な打ち合わせを重ねた結果、大変ご満足いただける仕上がりとなりました。
下地工事|無垢材を活かすための土台作り
室内の温度を快適に保つための断熱材の入れ替え

下地工事は、断熱・湿気対策・配線設計・下地精度を整え、無垢材を長持ちさせるための重要な工程です。
そのうち、断熱材の入れ替えが行われる理由についてピックアップして説明します。
なぜ古くなった断熱材を入れ替えるのかと言うと、室内の温度を快適に保ち、結露・カビを防ぐためです。
そして何より、K様邸では無垢材を使用しています。無垢材は、非常に繊細です。
断熱がしっかりしていないと、反り・割れの原因になってしまいます。
快適さ・耐久性・無垢材の寿命を守るための基礎工事として、断熱材を入れ替えていきます。
リビングダイニング内に設置された一際目立つ造作階段
K様から「既製品ではなく、空間に合った階段をつくりたい」というご要望をいただいておりましたので、
昇降のしやすさと安全性を考慮した上で、蹴上(けあげ:各段の高さのこと)、踏板(ふみいた:足を乗せる板)、階高(かいだか:1階の床から2階の床までの高さのこと)の寸法を検討し、設計していきます。

写真は、ささら桁(ささらげた:側板)を加工している様子です。
一段ずつ踏板を受けるための刻み加工を施しています。
踏板をしっかりと固定し、ずれがないよう支える役割があります。

加工した部材を、丁寧に設置していきます。
まずは、ささら桁を仮組みしていきます。仮組みとは、本固定する前に、実際に一度組んで精度を確認する作業のことです。
この工程では、蹴上が揃っているか、踏板の奥行きが均一で水平になっているか、きしみがないかなど、
安全性に関わる重要な工程になりますので、細かく調整を行なっていきます。

その後、踏板を一段ずつはめ込んでいきます。
ささら桁へ踏板を取り付ける前に、あらかじめ手すり子(縦の柱)を取り付けています。
後から取り付けるよりも強度を確保しやすく、仕上がりもきれいになるためにこの段階で取り付け作業を行います。

踏板を全てはめ込んで固定し、段ごとに水平・高さを確認していきます。

全ての設置工事が終わったところで、仕上げ作業に入っていきます。
仕上げ作業では木の毛羽立ちを取ったり、塗料のノリを良くするために表面を研磨したり、塗装をして色味を仕上げていきます。
完成したオリジナルの造作階段は、リビングダイニングで一際(ひときわ)目立つ存在となりました。
造作階段では、施工前の現地確認と設計がとても重要になってきます。
↓重要な理由については、こちらの記事に書いております

床用コンセントの設置で使い勝手も抜群

床下にコンセントを設置することで、こんなメリットがあります。
配線が見えず空間をすっきり保てるだけでなく、家具の配置が自由になり、生活動線もスムーズになります。
さらに、コードによるつまずきのリスクが減り、安全性や掃除のしやすさも向上します。
仕上げ工事|無垢材を使用した温かみのある空間へ
無垢材を使用した和モダンなリビングダイニングの誕生


丁寧に一枚一枚無垢材を貼っていき、リビングダイニング全体に無垢材を使用した木の温もりが感じられる広い設計となりました。
天井にはダウンライトを設置し、電球色(でんきゅうしょく)のライトで夜でも優しい光で落ち着く空間となりました。
石造りの玄関から最短動線でリビングダイニングへ入れる作りへ


こちらの写真は、左がリビングダイニングと玄関の間にある扉を閉めているときの写真で、右がリビングダイニングと玄関の間にある扉を開けているときの写真です。
見てわかる通り、玄関から入ってすぐにリビングダイニングへ入ることができる動線になっています。
スーパーでたくさんのお買い物をした日でも、入り口からリビングダイニングまで最短で入れるのでスムーズに移動でき、家事の負担も軽減されます。
設備や建具の取付|毎日の動線を考えたオシャレで使い勝手の良い設計に
暮らしに品格をもたらす上質なオーダーキッチン


K様邸では、リビングと相性を考え木目調のオシャレなI型キッチンを設置いたしました。
アイランドキッチンは、キッチンが独立して配置されているため開放感があり、空間全体を広く見せられるのが魅力です。
複数人での調理がしやすく、家族や来客とコミュニケーションを取りながら料理を楽しめる、デザイン性と機能性を兼ね備えたキッチンです。
天井のダウンライトが空間にさらなる温もりをもたらす

ダウンライトを採用することで、照明の存在感を抑え、空間をすっきりとした印象に仕上げています。
特に電球色のやさしい光は無垢材の木目を美しく照らし、リビングに落ち着きとくつろぎをもたらしてくれます。
自然と家族が集まる心地よい空間を演出します。
朝の時間にゆとりをもたらす2ボウルの洗面台

洗面台も工夫をしました。朝はとっても忙しいですよね。
そんな朝の時間でも、洗面台に2つのボウルがあることで、お顔を洗っている人やお化粧をしている人を待つことなく、ふたり並んで作業ができる空間になりました!
リフォームの完成

今回神奈川県横浜市K様邸では、無垢材をふんだんに使った空間に合ったオリジナルの造作階段と、木の温もりを存分に味わうことができるリビングダイニングがメインのリフォームをさせていただきました。
オシャレで落ち着いた広々空間のリビングダイニングに一際目立つ造作階段があり、階段を上がった先の各お部屋も木の温もりが感じられ、お家全体が統一感のあるリフォームとなりました。
断熱性・耐震性を重視し、木材にこだわる。そして見えない部分まで丁寧に仕上げる。
それが、瀬沼住建が住まいづくりでとても大切にしていることです。
無垢材を使ったリフォームをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
現地調査から設計・施工まで一貫して対応し、ご家族のこれからの暮らしを見据えたご提案をいたします。
私たちが、理想の住まいを叶えます!

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